【出演アナウンサー】佐藤修平 東留伽
クリスマス直前!冬の寒空の中「こども本の森 中之島」で23回目となる「おはなしの森」に、佐藤修平&東留伽アナウンサーとエビシーが登場。冬の寒さが吹き飛ぶほど心温まる「森のクリスマスパーティー」は、笑顔溢れる朗読会となりました。
約9ヶ月のフランス留学を終え、今年6月に帰国、アナウンサーに復職した東留伽アナウンサー。フランスはストラスブールのクリスマスマーケットの様子を語れば、秋田県出身の佐藤修平アナウンサーも、クリスマスと言えばチキンということで、日本三大地鶏“比内地鶏”のきりたんぽ鍋の話で盛り上がったところで「森のクリスマスパーティー」のはじまり~はじまり~!
東留伽アナウンサーが朗読したのは、誰もが一度は思う素朴な疑問にユーモアたっぷり、思わず“クスっ”と笑いたくなる「サンタさんは どうやって えんとつを おりるの?」という絵本。果たしてその素朴な疑問は解消できたでしょうか!?子どもたちと一緒に会話しながら楽しみました!
家族に絵本の読み聞かせをしているという佐藤修平アナウンサーは「わすれんぼうのサンタクロース」という絵本を朗読。“アレ”だけは絶対忘れないで欲しい!あまりにも忘れ過ぎるサンタに子どもたちも・・・思わず!?しっかり者のトナカイと忘れん坊のサンタに成りきって朗読してくれました!
クリスマスの後に待っている楽しいイベントと言えば!?そう「お正月」!そんなお正月に食べたくなるお餅が火鉢の上で膨れていく様子を体操になぞらえた「おもちのたいそう」という絵本を、佐藤修平アナウンサーが朗読。そんなお餅の焼きあがる“体操”を、東留伽アナウンサーが子どもたちと一緒に身体を動かして楽しみました!
「森のクリスマスパーティー」お楽しみ抽選会も実施し、佐藤修平&東留伽アナウンサーがくじを引き、当選した子どもたちにエビシーからプレゼントを渡すと大喜び!ステキな「クリスマス」の想い出となったでしょうか!?
「子どもたちのノリが良く最高!」だったという東留伽アナウンサーと「絵本を読むと心が温まる!」という佐藤修平アナウンサー。参加した子どもたちにとって2025年もステキな年になることを願い、施設を後にしました。
写真提供:こども本の森 中之島
①東アナ:『サンタさんは どうやって
えんとつを おりるの?』(徳間書店)
作 マック・バーネット 絵 ジョン・クラッセン
訳 いちだ いづみ
②佐藤アナ:『わすれんぼうのサンタクロース』(教育画劇)
作 中川 ひろたか 絵 中川 貴雄
③佐藤アナ&東アナ:『おもちのたいそう』(金の星社)
作・絵 いもと ようこ