朝日放送グループホールディングス株式会社は、9月14日(土)、酒処福島県の日本酒をグルメの街・福島でお楽しみ頂ける「福島×福島 日本酒バル」(主催:福島県)を、福島区エリアの一員としてサポートします。

 

 この日本酒バルは、日本有数の酒処でありながら東日本大震災で被害を受けた福島県の日本酒を、グルメの街として知られる大阪福島区で楽しんで頂こうと、同じ地名の福島県と福島区がタッグを組んで開催するもので、福島県の蔵元39蔵と、福島区の居酒屋やバーなど39店舗が参加予定です。

 朝日放送グループホールディングスでは、地域エリアの食文化支援と東日本大震災復興支援の取り組みのひとつとして昨年からサポートを行っており、今年は、開催当日の9月14日(土)に本社玄関ロビーを開放し、日本酒の試飲サービスやバルチケット販売、ライブなどを行います。

 また、来場頂く皆さまに福島県の今を知って頂こうと、復興の様子を写したパネル展示なども行います。

 

 そして、福島復興のシンボルキャラクターである「キビタン」とABCキャラクター「エビシー」も登場し会場を盛り上げる予定です。

福島県キャラクターキビタンとエビシー
(写真は昨年のイベント時のものです)
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福島県キャラクターキビタンとエビシー
(写真は昨年のイベント時のものです)