まだまだ残暑厳しい8月29日(月)、恒例の夏のイベント「中之島なつまつり」が、3年ぶりに大阪市北区の大阪国際会議場及び中之島バンクスで開催され、エリアの住民や企業関係者らで賑わいました。
このイベントは、朝日放送グループホールディングス株式会社など「中之島なつまつり実行委員会」が主催して開催したもので、今回で8回目。中之島活性化のため、中之島西部地区で事業を行っている主な企業を中心とした実行委員会主催による“盆踊り”をメインに、この地区にお住いの方々と、企業関係者や企業で働く方々とのコミュニケーションの機会を築いてきました。当日は、来場者の方々が安心・安全で楽しんでもらえるよう、感染症拡大防止等の対策を施し開催しました。
司会は、柴田博&増田紗織ABCアナウンサーが務めました。
オープニングには、大阪府立桜和・南・西・扇町総合高等学校吹奏学部オーギーズのみなさんが登場し会場を盛り上げました。続いて、「踊れ・どれ・ドラ ドラえもん音頭」に合わせて“キッズ盆踊りタイム”の時間に。また大阪府のキャラクター・もずやんも登場。さらにステージでは、R&Bグループによるコーラス、迫力あるダンスパフォーマンス、沖縄民謡が披露され会場を沸かせました。
そして、3年ぶりに中之島”盆踊り”特設やぐらに、河内音頭の第一人者・河内家菊水丸さんが登場すると、「中之島音頭」令和バージョンなどを披露し、参加した皆さんと一緒に盆踊り。熱気あふれるステージとなりました。
今後も、朝日放送グループホールディングスでは、地域のみなさまとのコミュニティを大切に、さらなる中之島のまちづくり促進を目指してまいります。