第66回番組審議会

  第66回番組審議会 11月25日(月)開催

〔出席委員〕
影山 貴彦 委員長、土谷 多恵子 副委員長
本渡 章 委員、西川 秀昭 委員、

岡 真裕美 委員  

〔当社側出席者〕

髙橋 靖史  代表取締役社長
植田 貴之  取締役 兼 事務局長
亀井 信男  プロデューサー

審議課題

朝も早よから柴田博です』 11月7日(木)  05時00分~06時30分 放送

委員の主な発言

〈番組の評価点〉  

  • 柴田アナウンサーはアナウンス技術を超えた人間性にその魅力がある。
    今後大いに喋り手としての活躍に期待を寄せている。

  • 特徴がないようであるような、いつのまにか聞き終わってなんとなく好感が残る不思議な番組。
    早朝番組の新たなモデルができあがるのではないか。
     

 

〈番組の課題〉 

  • 謙虚なのは分かるが放送内で「スミマセン」と何回も謝り過ぎではないかと思う。

  • ニュースを取り上げた際に、パーソナリティとして彼自身の言葉が欲しい。

番組制作側から

  • パーソナリティとして自分の意見を柴田さんは持っているが番組ではまだ出せていない。
    彼にもっと感情を出してもらえるよう制作していきたい。