第18回番組審議会 1月20日(月)開催

〔出席委員〕
影山 貴彦 委員、土谷 多恵子 委員
本渡 章 委員、二村 知子 委員

西川 秀昭 委員  

〔当社側出席者〕

岩田 潤  代表取締役社長
岩城 正良 取締役 兼 事務局長
嶋田 一弥 編成統括本部長 

小川 鉄平 プロデューサー

 

※朝日放送テレビ事務局

石原 康男  事務局員

審議課題

『道上洋三の健康道場』 10月12、19日(土)  7時~7時30分放送

 

 

委員の主な発言

〈番組の評価点〉        

  • この番組は週末の朝に相応しく、爽やかな番組だ。ゲスト、リスナーのメッセージ、懐かしい名曲、生CM、基本のものが全て揃っている“間違いない番組”という表現が一番相応しい。

  • ゲストの千代田区立麹町中学校の工藤校長が非常に自然な感じで発言されており、パーソナリティの道上氏と津田アナウンサーとも会話が噛み合っており、話がスムーズに頭に入ってきた。さすがだ。

  • 工藤校長のおっしゃることが全くその通りだと思った。

  • お便りの紹介も心があるように思えた。

  • 個人の健康だけでなく、社会の健康にも目を向ける、こんな健康番組がもっと増えてほしいと切に願う。

     

〈番組の課題〉 

  • 工藤校長の話が面白かった。話が編集でカットされたのであれば、時と場合によってはゲストの話を多くしても良いのでは。曲のカットなど、臨機応変にやっても良いように感じる。 

  • 中学校で斬新なことをして、マイナスの意見は出てこなかったのかも聞けたらさらにリアルな感じが出て良かった。 

  • 内容は工藤氏が書いた本を元にしていたが本のタイトルや出版社の紹介がなかったので聞く人に不親切と思う。

番組制作側から

  • 各界の第一線で活躍されている方をゲストに迎え、成功の秘訣や半生、健康の秘訣をお聞きしている。今まで270回以上放送してきた。

  • ホスト側がリスナーが思う一言を聞き役に徹しながらも発言したり、また、それによって相手からの意見も引き出せるかが勝負だと思う。

 

以上