朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、ドキュメンタリーなどの制作・放送を通じて社会課題をわかりやすく情報発信し、より良い未来を次世代に引き継ぐことができるよう努めています。
長年にわたり、貧困、障害、医療、教育、災害といった多様なテーマを扱い、当事者や支援者の声をすくい上げながら、社会的関心と行動のきっかけを生むコンテンツづくりに注力してきました。
これらの取り組みは、ABCテレビのYouTube公式チャンネルでも公開し、放送の枠を超えた継続的な視聴の場を提供しています。
「テレメンタリー2024 行き場のない障害者~入所施設 定員削減の陰で~」
「シリーズ老障介護」として、2017年12月から継続して、重い障害のある方とご家族が抱える問題を報道しています。
これまで、特集やミニ企画を46本、ドキュメンタリーを4本放送し、YouTubeでは、合計7,300万回以上視聴されました。2024年5月に放送された本番組はギャラクシー賞※の月間賞(2024年5月度)を受賞しました。
YouTube「シリーズ老障介護」
※ギャラクシー賞:特定非営利活動法人NPO放送批評懇談会が、日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために創設された賞です。
※テレメンタリー:ABCテレビ・テレビ朝日系列の全国24社が競作するドキュメンタリー番組です。ABCテレビでは、日曜日 朝4時50分~5時20分の放送です。
「こどもホスピス ~いのち輝く“ 第2のおうち” ~」
がんや心臓病などの重い病気と闘っている子どもたちは、国内に2万人いるとされています。長い入院生活で孤立感を深める子どもたちやその家族のために、安心して好きなことを学び、遊べる“第2の家”を提供するのが「こどもホスピス」です。
2016年、全国で初めて開所した大阪の民間小児ホスピス「TSURUMI こどもホスピス」(大阪市鶴見区)に長期密着。病と懸命に闘う子どもと家族、寄り添うスタッフと支援者、最愛の子を亡くし新たな施設の立ち上げに奔走する母の姿を追った。TSURUMI こどもホスピスがまいた種は、今、各地で花を咲かそうとしています。
【主な受賞歴】
第71回民間放送全国大会 日本民間放送連盟賞(一般社団法人日本民間放送連盟)テレビ部門 準グランプリ
第49回放送文化基金賞(公益財団法人放送文化基金)ドキュメンタリー部門 奨励賞
第29回PROGRESS賞/テレビ朝日系列24社番組審議会委員選定優秀賞
New York Festivals TV & Film Awards Documentary Educational/ Instructional Silver
World Media Festivals 2023 Documentaries Human Relations and Values部門 銀賞
YouTube「【こどもホスピス】小児がんと闘う子どもたち」
希望あふれるインクルーシブな社会への貢献
当社グループは、テレビやラジオ、イベントなどの事業を通じて、多様な人々の声に耳を傾け、社会課題への理解を深めるきっかけを届けています。
私たちのコンテンツは、世の中で広く知られている課題はもちろん、社会的に取り上げられる機会の少ないテーマにも光を当て、日常の中で社会のあり方を考える視点を提供しています。
これからも、メディアだからこそできることを考え、一人ひとりに寄り添える情報発信を続けていきます。