監査等委員会の役割
監査等委員会は、独立社外取締役、内部監査部門、会計監査人と連携しながら、内部統制システムの整備、運用状況を監査するとともに、以下の職務を通じて、企業価値の向上に貢献する。
- 取締役の職務の執行の監査および監査報告の作成
- 会計監査人の選任および解任ならびに不再任に関する議案の内容の決定
- 取締役(監査等委員を除く。以下、本条において同じ)の選任若しくは解任または辞任についての監査等委員会の意見の決定
- 取締役の報酬等(報酬、賞与その他の職務執行の対価として受ける財産上の利益をいう。以下、本規則において同じ)についての監査等委員会の意見の決定
- その他法令および定款に定められた職務
監査等委員会の構成
監査等委員会は5名以内、うち1名以上の常勤監査等委員と過半数の社外監査等委員で構成され、1名以上は財務・会計に関する相当の知見を有する者とする。
監査等委員の選任基準と手続き
- (選任基準)会社法上の欠格用件に該当しないことに加えて、当社が定める取締役基本規則に基づき、監査能力・経験、高い倫理観、財務・会計・法務知識、成熟した判断力、建設的議論に貢献できる能力を備えること。
- (選定手続き)代表取締役が候補者を提案し、監査等委員会の同意を得たのち、指名・報酬委員会への諮問・答申を経て、取締役会がその候補者を決定し、株主総会で選任する。
監査等委員会へのサポート体制
当社は、監査等委員の職務をサポートさせるため、経験、知見、能力を考慮し、業務執行から独立した監査等委員会事務局を設置する。また、事務局の人事異動や人事考課等は監査等委員会の同意を要するものとし、業務に関して他の取締役や執行役員および使用人からの不当な制約を受けることが無いよう配慮する。