アニメ事業は、当社グループの成長戦略において最も重要なキードライバーとして位置づけられております。
国内のアニメ市場は少子化の影響を受ける一方で、動画配信プラットフォームの普及によりグローバル市場は急速な拡大を続けています。日本の質の高いアニメーション作品は世界中で熱狂的な支持を集めており、事業を飛躍させる大きなチャンスと捉えています。
私たちの強みは、2016年に設立した「ABCアニメーション」を中心に、有力なIPの企画・プロデュースから多角的な収益化までを一貫して手掛けるビジネスモデルにあります。M&Aも積極的に活用し、アニメーション企画、2Dアニメ制作、3DCG制作、商品化・グッズ企画、ゲーム企画・開発等に至る強力なバリューチェーンをグループ内に構築しました。これにより、スピード感を持った事業展開が可能となりました。
これまでにも、20年以上にわたり愛され続ける「プリキュア」シリーズをはじめ、「ANiMAZiNG!!!<全国ネット>」や「ANiMiDNiGHT!!! <関西ローカル>」等の深夜アニメ枠を通して数多くの自社幹事作品・出資作品等の多様な強力なIPを創出してきた実績があります。TV放送が持つ圧倒的な「リーチ力」を活用することで、作品の魅力を最大化するプロモーション力も他社にはない大きな強みです。
今後は、「強力BIG・IPの獲得」や「新規キャラクターIP」「NextキッズIP」等の開発に注力するとともに、「クリエイターファースト」の環境を整備し、日本発の優れたIPを世界へ羽ばたかせる取り組みを加速します。
あわせて、北米や中国などの海外市場開拓を積極的に進め、海外での商品化やイベント等の展開手法の拡大・深化にも挑戦します。放送、配信、映画、グッズ、ゲーム化、舞台化など、IPを起点としたマルチウインドウ展開を推進し、「ファンダム(熱狂的なファン層)」を世界中で形成することで、持続的な成長とIP価値最大化を実現してまいります。
※ 本事業の成長戦略の詳細は当社中期経営計画をご参照ください
中期経営計画
アニメ事業に関わるグループ社
当社グループの内、アニメ事業に大きく関わっているグループ社は以下の通りです。
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